RIZIN39の感想 〜牛久絢太郎 vs. クレベル・コイケ〜

少し遅くなりましたが...RIZIN39の感想 です。まさに予想通りの展開でクレベル・コイケの一本勝ちでしたね。

 

1Rの攻防を見る限りイーブンでしたが、2Rは牛久選手が寝技を恐れすぎて手が出せない状況に。結果、クレベル・コイケが一瞬の隙を突き三角の体制に持ち込みフィニッシュ。牛久選手の良さが完全にかき消されてしまい、少し不完全燃焼な試合に感じてしまいました。ここからの牛久選手の這い上がりに期待ですね。

 

クレベル・コイケは「カイル・アグォン→摩嶋一整→朝倉未来佐々木憂流迦→萩原京平→牛久絢太郎」と6連勝。どの選手も強豪にも関わらず全てフィニッシュしています。本当に負ける姿が想像できませんよね。

 

そして、VS朝倉未来との再マッチが期待されていた中、唐突にマッチメイクされた「クレベル・コイケVSパトリシオ・ピットブル」。この対戦カードなら勝負論ありです。クレベル・コイケがKO負けする姿、すぐに一本勝ちする姿。どちらも想像できちゃいます。

 

個人的にこういう勝負論があって、緊張感のある試合が1番好きです。大晦日を楽しみに待ちましょう。

 

バレエ・アステラス | 新国立劇場 バレエ

YAGP ユース・アメリカ・グランプリ 日本語サイト

結果発表 | 湘南バレエ・コンペティション